ニンニク
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分類 | ネギ科ネギ属 |
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販売時期 | 主に5月~11月 |
湯の花販売数 | 約2900点 |
ご説明 |
ニンニクは、特有の香りが料理にコクや深みを与え、洋食や中華料理には欠かせない野菜です。 にんにくは地下茎が大きくなったものを食べます。強い香りと辛みは、ネギやニラなどにも含まれる「アリシン」という成分によるものです。 家庭で使われるようになったのは第二次世界大戦以降で、西洋料理や中華料理などが一般的になってからということです。 外皮がしっかりと乾燥していてかたく、ずっしりと重みのあるもの。1片ずつが均等にふくらんでいるものが良品です。
ネットやカゴなどに入れて風通しのよい冷暗所で保存しますが、時期によっては傷んだりカビが生えたり、乾燥しすぎることがあるので、冷蔵庫の野菜室で保存するのがよいでしょう。
冷凍保存もできます。1片ずつにバラバラにして、保存用袋に入れて冷凍庫に入れます。薄皮はむいてもむかなくても大丈夫です。
★カリウム、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB1、アリシン 疲労回復、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、老化予防に効果があると言う事です。
炒め物、パスタ、しょうゆ漬け、蜂蜜漬け、味噌漬けなど にんにくは生のままだと辛味がありますが、加熱すると辛みがやわらぎ、丸焼きにするとホクホクしておいしくいただけます。イタリア料理や中華調理によく使われますが、入れるといれないでは一味も二味もおいしさが違ってきます。みじん切りやスライスしたものは焦げやすく、焦げると苦くなるので注意しましょう。弱火で加熱するのが基本です。中心部の芽は消化されにくいので、取り除いたほうがよいでしょう。
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