ジャガイモ
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分類 | ナス科ナス属 |
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販売時期 | 主に5月~1月 |
湯の花販売数 | 約5000点(赤、男爵、メークイン) |
ご説明 |
じゃがいもは「地下茎」という茎にデンプンがたまって肥大化したところを食べます。 さつまいもの食べるところは根っこの部分です。同じイモ類でも、この違いは意外ですね。
日本では明治時代後期、北海道で「男爵」の栽培が本格的に行われるようになり、全国に普及していったと言う事です。
保存は、新聞紙や紙袋で包んで風通しのよい冷暗所に置いておくとよいでしょう。日光に当てると皮が緑色に変色し、有毒物質のソラニンが発生することがあるので注意してください。「ソラニン」は毒素で、多く摂取すると下痢、腹痛う、吐き気などの中毒症状が起こると言う事です。 梅雨や暑い時期は新聞紙に包み、それをさらに乾燥しないようポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。また、切り口をそのままにしておくと、変色してしまうので、すぐに水にさらしましょう。
冷凍保存する場合は、茹でてマッシュ状につぶして、ラップで包んで保存するとよいでしょう。(生のままでは、解凍したときにスカスカになってしまいます。)
★ビタミンC、カリウムを多く含み、 風邪予防、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、老化予防に効果があるということです。
肉じゃが、カレー、シチュウなどに煮込んだり、細切りにして炒めたり、茹でてサラダに使うなど色々な料理に使うことができます。種類によって、ホクホクしていたり、シャキッとした食感でいただくことができます。煮込み料理に使う場合は、最初に60度~70度位の温度で10分位茹でると荷崩れがしにくくなるということです。 |