トマト
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分類 | ナス科トマト属 |
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販売時期 | 主に6月~9月、1月~3月 |
湯の花販売数 | 約3100点 |
ご説明 |
料理を美しく彩ってくれるトマトは、サラダやパスタはもちろん、炒め物や煮込み料理などにもよく使われます。加熱すると甘味やコクが深まり、肉や魚などの食材とも相性抜群。栄養価も高く、とても優れた野菜といえるでしょう。 トマトが日本に渡ってきたのは17世紀頃です。ただし当時は観賞用として、食用として栽培されるようになったのは明治以降で、一般家庭に普及したのは第二次世界大戦後ということです。以外に一般的に食べ始められたのは最近なんですね。
保存は 新鮮でかためのものは常温(15~20度前後)の涼しい場所が良いでしょう。 トマトは追熟するので、青みが残っている場合は常温でしばらく保存しましょう。 酸味がやわらぎ、果皮も赤くなってきます。 完熟したトマトはラップをするかポリ袋にいれて冷蔵庫の野菜室へ入れましょう。完熟したらなるべく早めに食べるようにしましょう。
★カロテン当量、カリウム βリコピン、ルチンを多く含み、 風邪予防、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、老化予防に効果があると言う事です。
生でも、火を通しても色々な料理に活躍します。 トマトは品種が豊富で、果皮の色も赤だけでなくオレンジや黄色、緑などカラフルで食卓を彩ってくれます。 皮を簡単にむく方法としては、熱湯にくぐらせてから冷水につける(湯むき)が一般的です。トマトのお尻に小さく十字の切り込みを入れて熱湯に沈め、皮がはがれはじめたら冷水につけます。こうすることで皮がつるりと簡単にむけます。 また、冷凍したトマトを水につけても簡単に皮がむけます。
トマトはサラダ、トマトソース、スープ、シチュー、パスタ、煮込み料理、ジュースなど 生でも加熱してもおいしいですが、加熱したほうが甘味はぐっと増します。 また、トマトに含まれる栄養成分リコピンは油に溶けやすく熱にも強く、栄養の吸収力もアップするので油を使った料理は理にかなっています。
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