里芋
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分類 | サトイモ科サトイモ属 |
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販売時期 | 主に9月~4月 |
湯の花販売数 | 約4400点 |
ご説明 |
里芋は中心に親芋ができ、そのまわりに子芋、孫芋、ひ孫芋と1つの種芋からたくさんのいもができます。よく売られている里芋は主に子芋と孫芋ですが、種類によって親芋だけを食べるもの、親芋も子芋も食べられるものなどいろいろあります。親、子、孫と続くことから子孫繁栄の縁起物としてお正月料理にも使われます。 里芋は貯蔵性がよく1年中出回っていますが、秋から冬にかけてが旬です。南伊豆では秋口から春先までが出荷時期となります。
里芋は低温と乾燥に弱いので、新聞紙に包んで冷暗所で保存します(泥付きならば泥付きのままでよいです。)。新聞紙を軽く湿らせておくと乾燥を防げます。 夏場は泥をきれいに洗って乾かし、新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室に入れ、できるだけ早く使い切りましょう。 また、ゆでてから冷凍保存することもできます。皮をむいて串がスッと通るかたさに加熱し、冷めたら水気をしっかりふきとりましょう。
★カリウム、食物繊維を多く含み、 便秘改善、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防に効果があると言う事です |