きゅうりは、食感がパリッとしていて、みずみずしく、酢の物やサラダ、漬物、また炒めものにも使うなど、色々工夫して食べることができます。

塩、味噌、醤油、酢など日本の調味料との相性がよいのも魅力です。

きゅうりは、実になると成長が早く、少し放っておくと大きくなってしまうので、夏場は一日に２回収穫する事もあると言う事です。

日本で栽培が盛んになったのは、江戸時代後期になってからと言う事です。

きゅうりは、皮に張りがあり、トゲがとがっているものが新鮮です。種類によってはトゲがないものもあります。

保存は、水気をしっかり拭き、ポリ袋に入れて、冷蔵庫の野菜室へ入れてください。

あまり日持ちしないので、注意しましょう。

★カリウム、βカロテンが含まれ、

風邪予防、がん予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、老化予防に効果があると言う事です。

サラダ、漬け物、酢の物、炒め物など

色を鮮やかにしたい場合は板ずり（まな板の上で塩を振って転がします。）するとよいでしょう。

サラダや和え物にする場合は、切ったきゅうりを塩水に漬けておくと味が浸みやすく、パリッとした触感も残ります。