さつま芋
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分類 | ヒルガオ科サツマイモ属 |
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販売時期 | 主に8月~3月 |
湯の花販売数 | 約6100点 |
ご説明 |
秋になると、さつま芋が店頭にたくさん出てきます。種類も多く、湯の花でも「紅あずま」「紅はるか」「紫芋」「白芋」「安納芋」が並びます。世界には3000~4000種ものさつまいもがあるといわれており、日本で栽培されているのは数十種類ほどと言う事です。。 焼き芋、ふかし芋、天ぷら、スイートポテトなど甘くてホクホクしていて、料理にも、お菓子作りにも大活躍です。 また、さつま芋は、食物繊維が豊富で腸の調子を整えてくれます。
日本へは、17世紀初頭に中国から琉球(沖縄)を経て薩摩(鹿児島)に伝わり、やせた土地でも栽培ができるので、各地で凶作や飢饉の時でも栽培ができたことから、全国に普及したと言う事です。
選ぶ時は、皮に張りがあり、均一な色をしているのがよいでしょう。表面に蜜が浮いて固まっているものは糖度が高いといわれています。
保存は、低温と乾燥に弱いので、冷蔵庫には入れず、新聞紙に包むか段ボール箱に入れて、風通しのよい冷暗所に置きましょう。 また芋掘りなどで新鮮なものを入手したときは、収穫直後に食べるよりも5~10日ほど風通しのよい場所で陰干ししたほうが甘味が増すと言う事です。 さつま芋を冷凍保存するときは、調理してからにするとよいでしょう。
★カリウム、ビタミンC、食物繊維、炭水化物 セルロース、ヤラピン、アントシアニンを含み、 便秘予防、風邪予防、高血圧予防、心筋梗塞予防、脳梗塞予防、動脈硬化予防、老化予防に効果があると言う事です。
焼き芋、揚げ物、ふかし芋、煮物、お菓子、干し芋など 煮物にする場合はアクを少なくするために、少し厚めに皮をむくとよいでしょう。(アクは皮のすぐ下に多い)また、さつま芋はカットすると変色するので、防ぐために水にさらしましょう。 |